【タコ図鑑010】サメハダテナガダコ
サメハダテナガダコ
学名:Octopus luteus(Sasaki, 1929)
界 : 動物界 Animalia
門 : 軟体動物門 Mollusca
綱 : 頭足綱 Cephalopoda
亜綱 : 鞘形亜綱 Coleoidea
上目 : 八腕形上目 Octopodiformes
目 : タコ目(八腕目) Octopoda
亜目 : マダコ亜目 Incirrina
科 : マダコ科 Octopodidae
亜科 : マダコ亜科 Octopodinae
属 : マダコ属 Octopus
種 : サメハダテナガダコ
■生態
全身に小さな白い斑点があり、名前の通り手の長いタコ。
(第1腕は全長の約7割にもなる)
本種の唾液には毒性があり、これを用いて甲殻類などを捕獲、捕食する。
人間が噛まれると体の痺れなどの症状が出るが、現在のところ死亡例は無い。
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