ウミウシ図鑑052:モンジャウミウシ
モンジャウミウシ
学名:Glossodoris cincta (Bergh, 1888)
界 : 動物界 Animalia
門 : 軟体動物門 Mollusca
綱 : 腹足綱 Gastropoda
亜綱 : 直腹足亜綱 Orthogastropoda
下綱 : Apogastropoda
上目 : 異鰓上目 Heterobranchia
目 : 裸鰓目 Nudibranchia
上科 : ドーリス上科 Doridoidea
科 : イロウミウシ科 Chromodorididae
属 : イロウミウシ属 Glossodoris
種 : モンジャウミウシ
インド洋、西太平洋に分布し、体長は最大で80mm。
黄褐色から褐色のマダラ模様が背面を覆い、周縁は青白、黒色、黄色の順に縁どられ強く波打つ。
ちなみに「もんじゃ」とは小麦粉を主体とした材料を鉄板で調理する料理であり、
地方によっては「ぼったら」、「おいの」などと呼ばれる。
photo credit: Stephen Childs via photopin cc
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